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部屋探しはどこから始めるべきか。

ューズボックスは賃貸不動産会社である。

元付けといってオーナーさんから直接募集の依頼を頂いた大事な物件を紹介するのが主な仕事だ。

もちろんニューズボックス以外で取り扱っている物件を探したり仲介したりする事もできるので、お部屋探しの相談はどーんと任せてほしい。

物件の管理も主な仕事の一つなので、お部屋探しの時にワンポイントアドバイスも付け加えて案内するようにしている。


最近だと、まずスーモやアットホームなど物件検索サイトでなんとなくの条件で探し初めて、部屋の間取などを眺めている方が多いだろう。

部屋の間取りや写真は見ているだけでも楽しいものだが、あなたが気になった物件というのはやはり他の人も気になるもので、早い者勝ちである部屋探し競争に後れを取ってしまった経験はないだろうか。


部屋探しの時はどのようなところに目を向ければいいのか、一緒に考えていこう。



物件サイトのあれこれ

物件探しはまず用語を知るところから始めよう。


賃料

言わずもがな、毎月払わなければいけない家賃である。

誰もが部屋探しの第一基準はきっとこれ。

賃料は身の丈を超えて無理をするといいことはないので、毎月かかるコストとともに慎重に考えよう。


管理費

賃料と共に毎月払わなければいけない家賃の一部。

毎月のマンション・アパートの共用部管理費としてとっているところもあれば、もはやただ家賃の言い方を変えただけのものもある。

管理費が無い物件もあるが、それは管理費も家賃に含まれているからだ。

管理費がない、安いからと言って別に管理をしてもらえない訳ではないので、そこは安心してほしい。

例えば、賃料50,000円、管理費2,000円の物件だと、毎月支払う家賃合計は52,000円になる為、物件を探す際は管理費も確認しておこう。


敷金・礼金

敷金・礼金について詳しくはこちら。

敷金について、本気だして考えてみた。ーNEWSBOX


敷引

預かった敷金から退去時に引かれる金額。決定していない場合は記載がされていない。

記載がなくても、退去時にクリーニング代など固定ではない金額が引かれる場合もある。


保証金償却

敷金の代わりに保証金を支払った際、退去時に償却される保証金額。

事務所や店舗などの賃貸は、最初に収めるものがそもそも敷金ではなく保証金の場合が多々ある。


間取り

間取りについて詳しくはこちら。

間取りのいろは、教えますーNEWSBOX


建物構造

建築の際に使用された材質。木造、鉄骨造、RCが多い。

音を気にする人はRC造(マンション)をおすすめする。

安さを優先するなら、木造(アパート)も視野に入れてほしい。


専有面積

部屋の広さ。数字が大きければ大きいほど広い。

㎡(へいべい)で記載されている。

部屋全体の広さなので、㎡だけを信じて内見をすると少しがっかりする。


築年数

その物件の築年数。古いものだと昭和40年代の物件があったり…


鍵交換費用

入居の際にかかる部屋の鍵交換費用。相場はキーの種類によるので15,000円くらいから幅広くある。


保険

入居時に加入してもらう損害保険。火災保険の場合が多い。

火災保険について詳しくはこちら。

火災保険って必須なの?!理由と申請方法を教えますーNEWSBOX


賃貸保証など

連帯保証人の代わりに賃料支払いの保証をする会社のこと。

昔は賃貸を借りる際に連帯保証人をたてるのが一般的だったが、最近は保証会社に加入してもらうのが主。

連帯保証人の賃料未払いなどトラブルが絶えなかった為に生まれた制度。

初期費用として賃料の50%~100%を支払う場合が多い。

保証会社やプランによって月額がかかるものや一年ごとに更新料がかかるものなど様々なので、申込時に必ず確認してほしい。


契約期間

大抵2年間である場合が多い。

その場合、2年居住後に再度契約更新をすると住み続けることができる。

事務所や店舗などになると契約期間が長くなることがある。


条件等

定期借家契約と記載があった場合、契約期間で契約が終了する。

基本的には更新はない。

物件ごとに異なり、更新が可能な物件もある。


仲介手数料

部屋探しや案内などをしてくれた不動産会社に支払う手数料。

大手などでは仲介手数料無しなどキャンペーンをしている場合もあるが、大体が賃料の0.5ヶ月分~1ヶ月分な事が多い。


更新料

契約満了時に同じ物件に住み続ける場合、更新手続きの手数料として支払う金額。

新賃料の0.5~1ヵ月が平均。無い場合もある。


現状・入居日

現在の居住状況と、実際住み始めることができる日程。

例えば、現状が空室になっているのに、入居日は相談になっている場合、退去後の改修工事中の可能性が考えられる。

入居を急いでいる場合は、空室・即時と書いてある物件から選ぶとすぐ入居が可能だ。


取引態様

これは物件を募集している人がどの位置にいるのかを表している。


貸主…物件の持ち主が直接募集している。仲介不動産を通す必要がないので、通常仲介手数料がない。と聞くととてもメリットがあるが、ここで注意をしてほしいのは、宅地建物取引業法が通用しないということ。交渉も自分の力次第。もし契約となった場合は、重要事項説明書がないので、契約書など取引を交わすものをすべて隅から隅まで確認しよう。


代理…物件の持ち主の代理として不動産会社が取引を行う。仲介手数料は貸主が支払うことが多い。

ここでは宅地建物取引業法が適用される。


仲介…貸主と借主の間に不動産業者が入って取引を行う。仲介手数料は借主負担の事が多い。もちろん宅地建物取引業法が適用される。

専任の場合は、貸主から募集を直接委託されていて、募集できるのはその会社のみ。

媒介の場合は、貸主から募集を直接委託されているが、募集は他社でも行っている。


その他項目

駐輪場や駐車場に関しては、書いてあっても詳細は記載されてない場合が多いので、問い合わせの時に確認をしてほしい。



「譲れないもの」は何かを考える。

まず家を探そうと思ったきっかけがあると思う。

どうして家を探したいのかをまず考えて、様々な条件をランク付けしてみよう。


例えば大学入学の場合、大学のある駅周辺・沿線、大学まで自転車で通える距離など。

会社員の一人暮らしだったらキャパにあった賃料と距離。

カップルだったらお互いの職場に通いやすい場所、思い出の街、お互いの収入。

条件はきちんと明確にした方がいい。

賃料、駅、間取り…譲れない条件がある場合はそこにも順位をつける。

バストイレ別、2F以上、オートロック、2口ガスコンロ、周辺環境などなど。

上でも話したが、賃料はたとえ1,000円であっても無理をするべきではない。

毎月必ず払っていかなければいけないコストになるので、自分が払いきれるだけの賃料を設定しよう。


ある程度目途をつけてから部屋探しをした方が、余計なものが目に入ってこないので探しやすいのだ。

あえて範囲を広く条件を緩めに探すと引っかかってくる物件が多すぎて迷う原因となる。

こんな物件あるのかと思うくらいきつめに条件を設定して探し、自分の許せる範囲を緩めていくのも手だ。


あまり条件がなく探している場合は、最初から不動産屋に相談してみよう。

物件情報と共に条件を聞いた上で気になりそうなところを一緒に考えてくれる。

今はLINEやメールでも気軽に問い合わせができるので、ぜひ活用してほしい。


杉並区など中央線沿線でお部屋探しをしている方はこちら

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中野区や西武線沿線でお部屋探しをしている方はこちら

新井薬師店 LINE公式アカウント



いい物件に巡り合うために

いい物件というのは、結局は自分の尺度で決めるものであって、人に決めてもらうものではない。

だが、100%自分の思い描いた通りの部屋を探すのは、かなり困難であることを覚えておこう。

ぴったりの部屋を見つけられた人は本当にラッキーである。

それでも少しでも希望に近づけるためにも、ある程度条件はしっかり決めておくのがいい。


部屋探しはタイミング。

もしこれだ!と思う部屋を見つけたときは、すぐに内見をし、それでもまだこの部屋に住みたいと望んだ時には迷うことはない。

自分の新たな住処として契約をしてあげてほしい。


皆さんも楽しいお部屋探しライフを!